ビットコインが毎日積立てられるZaifのコイン積立は1日コーヒー1杯分

シェアする

ビットコインの画像

値動きの激しさから敬遠されがちなビットコインへの投資ですが、乱高下を繰り返しながらも右肩上がりでその価値を上げており、投資額を大きく上回る利益を手にしている投資家の数も増えてきています。なんとなく怖いイメージのあるビットコインですが、毎日少額ずつ積立てていけるならチャレンジしてみてもいいと考える人も多いのではないでしょうか。

乱高下でも右肩上がりのビットコイン

2014年2月28日、当時は世界最大のビットコイン取引所であったマウントゴックス社が破産し、多くの顧客が保有していたビットコインを失ってしまった事件はビットコインのイメージを大きく傷つけることになりました。

仮想通貨やビットコインという言葉を聞くと「なんとなく危なそう」「預けたお金が消えてしまうのでは」というイメージを連想してしまう人がいまだに多いのはこのような背景があるからでしょう。

あまりの値動きの激しさから投資のタイミングが難しいビットコインですが、ここ一年で大きくその価値が上がってきていることは以下のチャートをご覧頂ければ一目瞭然です。

チャート

引用:https://bitflyer.jp/

ビットコインを毎日333円分ずつ積立てる

ビットコインの今後の値動きにつて明確に予測できる人はいないと思いますが、試しに少しだけ投資してみたいという方は多いと思います。大きく儲けようと思うならタイミングを見てまとめてビットコインを購入するという方法が一番ですが、まずは勉強のつもりで試しに投資したいという方には「Zaifのコイン積立」を利用してみるのがいいかも知れません。

毎月1000円以上から積立てることができるのですが、例えば毎月1万円の積立ての場合、毎月27日に銀行から1万円、積立て手数料として250円の合計10250円が引き落とされ、1万円は積立ての資金としてZaifの口座に一旦保管されます。

保管された資金は翌月の10日から翌々月9日までの日数で日割りした金額で毎日買い付けて積立てていきます。毎月1万円のなら土日も含めて毎日333円ずつ買い付けていくイメージです。

買い付けたビットコインは翌日にはZaifの口座に反映されますので必要であればいつでも売却することが可能です。1日コーヒー1杯分程度の資金でビットコインを積立てていくと考えれば大きな負担ではありませんね。積立てにかかる手数料は毎月の積立額によって異なりますので以下の表をご覧ください。

毎月の積立金額積立手数料
1千円~2千円一律100円
3千円~9千円3.50%
1万円~2万9千円2.50%
3万円~4万9千円2.00%
5万円以上1.50%

毎月1万円の積立てだと2.5%の手数料ということになりますので、投資信託の積立と比べると非常に高く感じる方が多いと思います。しかし、ビットコインのチャートをご覧になればお分かりの通り、ビットコインの値動きは投資信託とは比べ物にならないくらい大きいことからすると、2.5%の手数料はあまり気にしなくてもいい水準と言えるのかも知れません。

Zaifのコイン積立で利用できる金融機関(都市銀行とネット銀行)は以下の通りですが、これ以外にも地銀や信金なども利用可能です。

都市銀行ネット銀行
三菱東京UFJ銀行ジャパンネット銀行
三井住友銀行セブン銀行
りそな銀行ソニー銀行
埼玉りそな銀行楽天銀行
住信SBIネット銀行
じぶん銀行
イオン銀行

Zaifはテックビューロが運営する取引所

Zaifの母体は国内唯一のブロックチェーン技術を持つ企業であるテックビューロ社です。テックビューロ社の本社は大阪にあるため仮想通貨交換業者としての登録先は近畿財務局になります。テックビューロ社は既に近畿財務局に仮想通貨交換業者としての登録(登録番号00002号)を完了しており、Zaifは正式な仮想通貨交換所として営業しています。

マウントゴックス社の事件などもあり、今では仮想通貨交換業者としての登録要件を満たしていない取引所は営業が続けられなくなっています。9月末時点で仮想通貨交換業者としての登録が完了しているのは11社のみです(17社はまだ審査中)。今後もし仮想通貨の取引をお考えの際には必ず財務局への登録番号などを確認することをお勧めします。

ビットコインのここ一年の動きは株式市場のここ10年~20年くらいの値動きを圧縮したかのように短期間での乱高下を繰り返しています。ビットコインを積立てる場合、ビットコインの1ヶ月の値動きが株式市場の1年に相当すると考えるなら、毎月1回の買い付けではドルコスト平均法の効果は出にくく、毎日少額ずつ積立てるZaifのコイン積立はとても合理的な積立方法であると言えるかも知れません。

仮想通貨の取引はまだ始まったばかりであり、取引のルールや法制度なども、まだまだ流動的な面があります。今後の値動きも荒くなる局面があると思われますので、現時点では投資というよりも投機に近い性質のものであることをここで改めてご認識頂ければと思います。

積立投資で資産の形成をしていく場合、最初に検討すべきは「iDeCo」や「つみたてNISA」のような税制優遇制度を利用することです。ただし、このような制度には利用できる上限があります。もし上限以上の積立投資をする余裕がある場合、1日あたりコーヒー1杯分のお金でビットコインを積立てていくZaifのコイン積立を考えてみるのも面白いかも知れません。

この記事では「iDeCo」と「つみたてNISA」のメリットやデメリットについて説明し、これらを組み合わせて利用することで計画的に老後資金を積み立てていくための具体的な方法について解説しています。